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【ポケモンGO】山形県で夜遅く公園の門が閉じられ車20台が出られなくなり市が動くwww

f:id:pikachugo:20160729092740p:plainスマートフォン向けのゲームアプリ「ポケモンGO」が人気を集めるなか、山形市中心部の公園で27日夜遅くまでゲームをしていた人たちが、門が閉じられたため一時、出られなくなるトラブルがありました。
山形市中心部にある霞城公園には、「ポケモンGO」のアイテムを獲得できる「ポケストップ」と呼ばれる場所が複数か所、設定されています。
この公園を管理する山形市によりますと、27日午後10時ごろ、いつもどおり公園の門を閉めましたが、その後「公園から車を出せず困っている」という連絡が相次いで寄せられたということです。
当時、車が出入りできる公園の北門には20台ほどの車が立往生していたということで、市は急きょ、警備会社に連絡しておよそ1時間後に門を開放する措置を取りました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160728/k10010611521000.html

 

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【悲報】ポケモンGOだけでは任天堂は復活しないかもしれない。

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http://wired.jp/2016/07/24/pokemon-go-nintendo-stock/

この乱高下の原因は、一部の投資家の無分別な資金投入に見出すことができる。つまり、任天堂ポケモンGOを配信しているわけではない、ということだ。配信元はNiantic Inc.(ナイアンティック)であり、任天堂の関連会社である株式会社ポケモンは、ライセンス料と開発運営協力に伴う対価を受け取ることになっている。よって、確実にそのゲームでいくらかは稼いでいるわけだが、実際にいくら稼いでいるのかは誰も知らない。さらにいえば、任天堂が開発したわけではないから、任天堂の経営方針が「ハマった」わけではない。

 

任天堂がするべきだったのは、消費者がどんどん慣れていったという事実を受け入れることだった。現実に適応することを拒んだがために、同社は「3DS」やWii Uといった古くさいデヴァイスを生み出した。ポケモンGOの常識外れの成功は、その現実を浮き彫りにする。任天堂のライセンスにもとづいたこの無料のモバイルゲームは、最近の10年では最も成功した「任天堂関連製品」だ。

とはいえ、この成功は、任天堂が開拓できていなかった顧客が想像よりはるかに大きいという潜在的な可能性を証明するものでもある。ポケモンGO任天堂のゲームではないが、それをプレイしている誰もが、任天堂製品を購入しうる、眠れる顧客なのだ。

 

任天堂はこのスマホ時代に、ハードウェア専用ゲームで成功できるか?

おそらく、NXは、ある程度は成功するのだろう。しかし、失敗したなら任天堂は大きな困難に直面する。

任天堂独自アプリの「Miitomo」は(リリース直後には大成功をおさめるように思えたが)コケた。シミュレーションRPGシリーズ「ファイアーエムブレム」や、魅力的なキャラクターを用いたシミュレーションゲームとびだせ どうぶつの森」のモバイルヴァーションも開発されているが、それらが成功する保証はない。

ポケモンGOの顕著な成功は、任天堂の保守的な経営陣を確実に覚醒させ、モバイルゲームの可能性に目を向けさせた。しかしだからと言って、任天堂が一夜にしてモバイルソフトウェア制作の達人になるわけではない。

 面白い記事なので一部抜粋しました。任天堂の取り分は7~11%と予想している人もいますが、この記事でもかいてあるように誰も知らない。

 ポケモンGOの成功だけでは任天堂を救うことはできないのは正しいと思います。ゲームを作ったのはNiantic Inc.だし任天堂の技術が使われているかといえば使われていない(と思います)。

ただ、任天堂は誰もが知っているようなコンテンツをもっているので、かなり有利だと思うので(マリオやゼルダなど)、今回の成功から学び、新しいゲームをつくってもらい、完全復活を期待したいですね。